職場の熱中対策について
2018.07.27
日中屋外で作業をすることが多い建設業は、全産業の中でも熱中症発症率が高い業種であるため、予防対策は必須となっています。
熱中症は、気温の他にも湿度や風向、熱の照射、作業内容(運動量)、作業員の体調など総合的な要因によって発症します。
単に水分・塩分をしっかり摂取すればよいとか、日頃の経験上からこの暑さなら大丈夫、などと安易に考えず、万全の予防対策を立てましょう。
熱中症を発症すると、場合によっては死に至る場合もありますが、適切な対策によって防ぐことができます。
(財)中小建設業特別教育協会より
https://www.tokubetu.or.jp/text_heatstroke.html