丸太足場から鋼製足場へ現場の命と安全を考える「足場の歴史」

2020.10.01

今日は「十五夜」ですね。

この夏コロナウイルスの影響で熱中症対策が今まで以上に現場は「安全、安心」に留意して

乗り越えました。

 

日刊秋田建設工業新聞(令和2年9月28日付)4,5ページ欄一面に「近代足場」国内導入

90年の特集が掲載されています。(一部抜粋)

 

高所作業の安全と効率化を支え、労災防止にも大きく寄与する「足場」は建設現場に不可欠な装備。現在主流となっている鋼製の足場(近代足場)が日本で初めて使用されたのは、1931年(昭和6年)の始まった明治屋本店(東京都中央区京橋)の建築工事とされています。

 

これからも新しい技術を取り入れながら足場の進化は続きます。