現場中継 雨の日に気を付けていること

2022.09.27

★雨の日の足場はとても滑りやすいので作業する場合は、命綱をつけて作業しています。

★材料の受け渡しの際、声を掛け合って確認をしたり、視界不良時には、玉掛け合図の確認をしています。

★雨風が強すぎる場合は労働安全衛生法悪天候時の作業禁止( 第 483 条)に基づいて作業を中断するようにします。

☆”強風 10分間の平均風速が毎秒10メートル以上
毎秒10メートルとはどれくらいの風か?


軽量の折りたたみ傘やビニール傘の骨が折れたり、風で飛ばされてしまうくらいの風です。
歩けるが進みにくく、自転車であればバランスを崩して転倒してしまう可能性があるほどの威力です。

☆大雨 1回の降雨量が50ミリメートル以上”
降雨量が50ミリメートル以上の雨とは
“傘を差しても濡れてしまったり、道路に水が貯まり川のようになる状態です。(冠水)

ようやく雨が上がり作業がしやすくなりました。

高さ何メールなるでしょうか( ゚Д゚)

桜のマークが可愛いですね。